かながわ農の逸品　さがみ地域

箱入り娘たちが全国へお嫁に行きます。本日の行き先は、北は青森、南は沖縄がありました。北海道・九州・沖縄を除いては翌日到着！夕方出して翌日着とは・・・日本の物流業界に感謝です。

すっかり定番となった人気品種です。まるで羽子板の羽の様な華やかさを持った色合いはどなたでも喜んでいただけると思います。

やさしいピンクで底紅の入る住花の登録品種です。この手の色合いが好きなので、温室全体が白っぽく見えてしまうかもしれません。市場でも売れていますが、我が家のお客様にも人気です。

明日は月に一度の定休日。がらんとした店内を見ると少しホッとした気分になります。考えて見れば一日のうちのかなりの時間をわいわいに費やしているんです。明後日からまた頑張らないと…

数年前から小学生～中学生を受け入れている。小学生は3～4年生が100名位見学に、中学生は2～3名が1日～3日職場体験に来る。僕が子供たちを受け入れるには訳がある。それは、農業を知ってもらいたいから、そして、農業に対する偏見をなくしたいからである。小学校～中学校時代によく言われた、「農家は汚い！」「農家はダサい！」。ショックだった。だから、農家の仕事を小さいうちから理解してもらいたい、ただそれだけで子供たちを受け入れている。農業の素晴らしさを少しでも分かって帰ってもらえたら・・と思っている。来年はどんな子供たちに出会えるか、楽しみです。

あいにくの天候でしたが産業祭にＪＡ青壮年部として参加しました。時折小雨の降る中での農産物の即売でしたが、部員の仲間達とわいわい和やかに一日を過ごすことができました。個人の売上も大事ですが、皆の利益を優先し、仲間と一つの行事を成し遂げる精神は本当に素晴らしいと感じます。素晴らしき仲間達です。

農の逸品のＰＲイベントがわいわい市で行われています。今日のネタはシクラメンの品種展示をしています。ますます盛り上がる農の逸品サイトにご期待ください

近隣の中学生が職場体験に来ています。最近の中二ってどんな感じなんだろう…なんて心配もありましたが… 素直でとても良い子です。この子達なら三つ子でもＯＫかも！って思ってしまいました。

急に寒くなりましたね。寒暖を繰り返しながら季節は冬へと向かっているんですね。今、園芸農家の間で一番の関心事といえば暖房費の問題です。一時程ではないとはいえ、まだまだ原油価格は高止まり。どれだけの暖房コストがかかるのか… 請求書を見るのが恐ろしい…

暮れのギフトとしてすっかり定着したシクラメン。しかし、包装紙で包んで差し上げるパターンがほとんどのようです。確かに見た目も機能性も十分なのかも知れません。でも、少し費用をかけてラッピングしてみたらいかがですか？。我が家ではかなりのお客様がシクラメンのラッピングを希望されます。数百円の費用で見栄えはグンと良くなりますので、一度お試しください。