かながわ農の逸品 さがみ地域
神奈川県の中心を流れる相模川の東側、湘南を含む地域
都会的であり田舎的でもある個性豊かな環境
さがみの農家
土を育て野菜と会話しココロで作る
伊右衛門農園
伊右衛門農園のココロザスものとは?
1、食味至上主義。たのしさの創造。
食べ物ってナニ?食事ってナニ?地産地消って、環境って、家族ってetc
まずは「おいしい」からはじめましょう!!
うれしい!たのしい!おいしい!それらで始まるコミュニティー♪
良い素材は料理を楽しくさせ、楽しい料理にはおいしい笑顔が生まれる。
だから伊右衛門農園は鮮度・食味至上主義!!
野菜の味を決めるもの。
気候、品種、栽培方法(土づくり、肥料等を含む)、そして生産者の心意気!!
変わりダネからスタンダードなものまで、良いものは変えず、常に新しい品種、栽培方法を研究しています。
2、次世代の人間が育つような農業経営モデルの確立。
農業後継者が育たなかった理由というのは色々あると思います。都市近郊と地方によっても理由はさまざまですが、第一に言えるのは、「見返りなく労力を疲弊しすぎた事により、農に根付く精神を失くしてしまった」ところにあると思います。
皆さんにはあまりうれしくないと思いますが、労力に見合った対価を頂きたく、そのような価格設定にさせていただきます。したがっていい加減なモノは用意するつもりはございません。対価に見合わぬいい加減なモノが見受けられましたら、どうかお叱りください。
簡単に言うと、良いものを作る 相応しい対価と笑顔を頂く 意欲向上 の好循環を作り次世代に示したいのです。
「良い仕事」は人の誇りと信念、誠意を育てる。ではナニを持って「良い仕事」とするか?皆様から対価と笑顔をいただけるモノを作ることである。私はそう思います。
実際就農したばかりの頃は、農家の長男としてテキトーにお気楽商売やって生きていればいいかな~と思っていましたが、今は180度違います。
家族、恩師、お客様に育てていただきました。この充実感、達成感は、人間であれば決して不快なものではないはず!!
これらを次世代に繋げていきたいのです。
3、結びに
「食」の危機は魂の危機 「食」が様々なところで色々なカタチで大いに揺らぎまくっている国。ここ日本ではその魂までも大いに揺らいでいる。時々そんなことを考えます。
食品偽装だけではないと思います。皆さんにおいてはいかがでしょうか?ちゃんと手料理作ってますか?食べてますか?それについて考えたことはありますか?(特に食べる方は味とココロを良くかみ締めて食べた方がいいですね^^;)
私は少しでもその手助けとなるよう、農産物生産というモノづくりで貢献していきたいと思い、精進してまいります。それぞれの「カッコイイオトナ」を次世代に見せつけてやりましょう!!
皆さんも「料理を作るという事」と「食事をするという事」を大いに楽しんでください。そしてもう一度見つめなおしましょう。日本の魂とか生き方?在り方?とにかくそういうもの。
多くの人が快く存在し、生きていくためにはその様な括り、行為が必要なのではないかと思う今日この頃です。
伊右衛門農園
三 橋 清 高
http://nouka.tv/iemon
伊右衛門農園
伊右衛門農園のココロザスものとは?
1、食味至上主義。たのしさの創造。
食べ物ってナニ?食事ってナニ?地産地消って、環境って、家族ってetc
まずは「おいしい」からはじめましょう!!
うれしい!たのしい!おいしい!それらで始まるコミュニティー♪
良い素材は料理を楽しくさせ、楽しい料理にはおいしい笑顔が生まれる。
だから伊右衛門農園は鮮度・食味至上主義!!
野菜の味を決めるもの。
気候、品種、栽培方法(土づくり、肥料等を含む)、そして生産者の心意気!!
変わりダネからスタンダードなものまで、良いものは変えず、常に新しい品種、栽培方法を研究しています。
2、次世代の人間が育つような農業経営モデルの確立。
農業後継者が育たなかった理由というのは色々あると思います。都市近郊と地方によっても理由はさまざまですが、第一に言えるのは、「見返りなく労力を疲弊しすぎた事により、農に根付く精神を失くしてしまった」ところにあると思います。
皆さんにはあまりうれしくないと思いますが、労力に見合った対価を頂きたく、そのような価格設定にさせていただきます。したがっていい加減なモノは用意するつもりはございません。対価に見合わぬいい加減なモノが見受けられましたら、どうかお叱りください。
簡単に言うと、良いものを作る 相応しい対価と笑顔を頂く 意欲向上 の好循環を作り次世代に示したいのです。
「良い仕事」は人の誇りと信念、誠意を育てる。ではナニを持って「良い仕事」とするか?皆様から対価と笑顔をいただけるモノを作ることである。私はそう思います。
実際就農したばかりの頃は、農家の長男としてテキトーにお気楽商売やって生きていればいいかな~と思っていましたが、今は180度違います。
家族、恩師、お客様に育てていただきました。この充実感、達成感は、人間であれば決して不快なものではないはず!!
これらを次世代に繋げていきたいのです。
3、結びに
「食」の危機は魂の危機 「食」が様々なところで色々なカタチで大いに揺らぎまくっている国。ここ日本ではその魂までも大いに揺らいでいる。時々そんなことを考えます。
食品偽装だけではないと思います。皆さんにおいてはいかがでしょうか?ちゃんと手料理作ってますか?食べてますか?それについて考えたことはありますか?(特に食べる方は味とココロを良くかみ締めて食べた方がいいですね^^;)
私は少しでもその手助けとなるよう、農産物生産というモノづくりで貢献していきたいと思い、精進してまいります。それぞれの「カッコイイオトナ」を次世代に見せつけてやりましょう!!
皆さんも「料理を作るという事」と「食事をするという事」を大いに楽しんでください。そしてもう一度見つめなおしましょう。日本の魂とか生き方?在り方?とにかくそういうもの。
多くの人が快く存在し、生きていくためにはその様な括り、行為が必要なのではないかと思う今日この頃です。
伊右衛門農園
三 橋 清 高
http://nouka.tv/iemon