かながわ農の逸品　さがみ地域

ご贈答用に最適なフリンジシクラメン３品種です。

品種名は奥から“プリマドンナ”、中央“プリティープリンセス”、手前“セイントフレーム”。

当園温室にて直売し、わいわい市にも出品していますので、是非ご利用ください♪

シクラメンの出荷が始まって間もないこの時期に来年用の種まきです。

１年、３６５日の長～いシクラメン栽培が始まろうとしています。

でも、昔はお彼岸頃に種まきしていたこともあったそうだ（←父親談）。気が遠くなりますね…。

市場にシクラメンを出荷する時期が到来です。

今日は東京都内の市場へ出荷しました。いってらっしゃ～い☆

「手塩に掛けた娘をお嫁に出す気持ちだ。」なんてことを農家がよく言いますよね。

学生時代の自分はそんなことをちょっとバカにしていた気がします。情けない…。

今はそんな“農家の心”がハッキリとわかります。

そうやって“農を育む”ことの大切さを受け継ぎ、伝えてゆくことが自分たち若い世代の使命なのかもしれませんネ。

当園オススメの品種です。

そう！まさに、これぞ『農の逸品』だと自信を持って言えるシクラメンです☆

花色はワインレッドとホワイトのコントラストが美しく、さらにフリルが入った花型が魅力的です☆

底面給水鉢には受け皿を取り付けて出荷、販売しています。

この方式のシクラメンを購入された方にとっては、いくつかのメリットがあると思います。

例えば、室内にそのまま鉢を置いても大丈夫！とか…

常時、受け皿に水を溜めて置いても根腐れしません。てなわけで、受け皿に水を溜めておいてあげれば数日留守にすることがあっても大丈夫！

雨樋のような通路に水を流し込んで、鉢下から給水させています（＝底面給水）。

栽培期間中の水やりが半自動的で、とっても楽々♪→その分、しっかりシクラメンをお手入れできます！

ただ、栽培におけるデメリットもいくつかございまして…。

一筋縄ではいかない！そんな底面給水栽培です。

紅葉の季節だけど、もみじ狩りなんて縁遠く…。

毎日毎日、とにかく、できるだけ、ひたすらシクラメンの手入れです。

柏葉アジサイの葉っぱが色づきました。水やりをしながらこの紅葉を楽しんでます。来年また綺麗に咲いてくれるといいな～

東京では木枯らし１号が吹いたそうですね。

秋の深まりとともに葉ボタンも色づきが良くなってきました。

先日、鮮やかな紫色に色づいていた葉ボタンの葉っぱが青く元通りなってしまう現象を見ました。これが何ともびみょ～な色合いでして…。購入後、そのような現象を目撃した方はいらっしゃいませんか？？どうやら昼間の暖かさが原因の一つみたいです。

当園の温室から見える風景を切り取ってみました。

稲穂が見られなくなった田んぼはだいぶスッキリとして秋の深まりを伝えているように思えます。

そういえば今秋は未だにサンマを食べていないような…。

ご存じですか？

実はわいわい市に鉢花や花壇苗を出品しているのは、この『さがみの農家』に掲載されている信花園さん、谷澤園芸さん、鈴木園芸さん、そして小嶋園芸だけではありません。
寒川町内から他に３件、さらに茅ヶ崎市内から３件、藤沢市内から２件の生産者の方々が今日現在、店頭を彩ることを担っています。
生産者それぞれが個性を持ち、季節に応じた多種多様な花や野菜苗を取り揃えています。

来店してくださった方々の目に留まるものが、より多くあればうれしいです。